◆最近問い合わせが、ありがたいことに少しいただけているので、いつも聞かれる一体どんな塾なのかという、質問や面談で聞かれている内容について少しまとめておきたいと思います。
◆そもそも、どんな塾なのか
世の中にある個別指導塾のパターンを、まず理解して分けていきましょう。
①アルバイト講師主体(もちろんプロ講師もいます)の1:1の個別指導
例:トライの個別指導さんやアプロット個別指導塾さんなどがこの形態。
②アルバイト講師主体(もちろんプロ講師もいます)の1:多の個別指導
多くの個別指導塾が取る形態。1:2、1:3、1:4などなど、講師一人に対して生徒が多数いるパターンです。
例:森塾さん、明光義塾さん、フリーステップさんなどがこの形態。
③自立型の個別指導塾
自分の力である程度勉強をして、自分のペースで学習するスタイルの塾。
殆どの場合がICT教材などを用いて、学習をするパターンが多い。
例:REDさん、坪田塾さんなどがこの形態。
当塾は③のパターンに一番近いと考えています。
◆個別学習塾なのに、自立型なの?
ここは、「言葉の厳密さ」みたいな部分になると思いますが、個別で勉強をしていれば個別指導とする塾もありますし、むしろ1:1じゃないと個別指導じゃないじゃないか!と思われるお客様もいらっしゃると思います。その中で当塾は個別指導はピンポイントでしか行えません。それは講師の都合上もありますし、個別で何でも教えてもらいたい子には、当塾は向いていないと思っているからです。
できるだけ、個別での学習を進めるための塾なので、個別学習塾と名前をつけていますし、最終的には自分で勉強ができる子にならないと、学年が上がるにつれて難しいと思っているので、当塾では、意図的に教えすぎないようにしている学習塾です。
◆授業中の雰囲気はどうなのか
小中学生は、全員がタブレット学習をしており、シーンとした雰囲気になります。
(というよりも、ならざるを得ないというのが本当のところでして、一人ひとり、学習している科目も、学習している箇所も違いますし、何よりタブレットで学習するのでイヤホンをしていることからも、授業中にうるさくなることはありません)
高校生は、基本的に自学自習スタイルなのでタブレットを使うことはありませんが、しっかりやるべきことを決めて学習を行うようにしていますので、何を勉強したら良いか分からない生徒は一人もおらず、ただひたすら学習を進めている雰囲気なので、自学できることが大前提にはなります。
◆では先生はどのくらいかかわるのか
正直申し上げて、タブレット学習中に関わるときは質問対応の時のみになります。
ただし、演習の時間が中学生にはあり、演習時間中はタブレットを使っての学習ではなくなるので、学習した内容をひたすら勉強するときに、お子様とかなり関わります。
丸付け、指導、タブレットで出来てないところのあぶり出しのような時間帯になるので、かなり多くの時間を、この演習にかけることになります。演習時間中は、お子様と先生とのコミュニケーションや関わる密度は濃くなります。
いろいろ、書いては見たものの、やっぱり一度体験してみてみないと分からないということが多いと思います。それに、タブレットでの学習も受けたお子様にしか感想は分からないので、是非一度体験を受けてみてください。問い合わせお待ちしております。
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