さて、なんだかんだと、していたらブログの更新も忘れ、あっという間に10月になりました。
私事ですが、9月に娘が生まれまして、色々と忙しく、なかなか見た目よりも疲弊している毎日を過ごしておりました。世の中のお母さま方は、こんなにも大変な育児をこなしてきたのかと、尊敬するとともに育児の大変さを実感しております。
話が逸れましたが、10月に入りまして、今年も残すところ3か月あまりとなりました。
中学3年生は中間テストも終わり、次の期末テストで入試に向けての成績が決まります。
残すところ一ヶ月ちょっと、今日も中3生対象の入試対策をしております。
やはり、この時期に心がける入試対策は理科社会を復習しきることです!
兵庫県の社会、理科は非常に満遍なく知識を必要とされます。どちらの科目も分野が多岐にわたります。
一応下に、科目の概要と子供たちの現状を記載しておきます。
◆社会の概要と子供たちの現状
地理(中1、中2の途中までくらいで学んだので、ほぼ記憶がありません)
歴史(入試においては得点の半分以上を占める分野、必要な知識多い、そして長い)
公民(中3の子たちは授業で現在進行形で行っているので、結構覚えていることが多い)
◆理科の概要と子供たちの現状
生物(暗記事項が多いので、もう一度勉強しなおすことが絶対に必要不可欠、案外みんな覚えている)
化学(中1~中3までの化学範囲は一つにまとめながら学習をし直すことが大事、ぶつ切りで覚えないようにすること。
地学(暗記事項が多いのは生物と同じですが、本当に覚えていない子が多い。地層や岩石の名前、地震、天体などなど、生物よりも考えることが多いため、子供たちは本当に記憶が無い)
物理(化学と違い、中1~中3で学習する内容が全て違う(一部被るところがありますが)ということもありますが、兎に角子供たちが理解できないことが多い分野です。基本事項だけでは太刀打ちできない問題も多い)
以上が、理科社会の概要と子供たちの心情と状態です。
こう見ると、記載事項だけ見ると理科の方が大変だと思われますが、同じくらいかそれ以上の大変さが、社会にはあります。特に歴史。(普通に考えても2000年分くらい学習しなくてはならないので、頭がパンクしそうになるのでしょうね)
ということで、かなり覚えなくてはならない知識が多いのでしっかり、覚えてから学習を深めていく必要があります。年内に8回、年が明けて8回の入試対策があります。それを踏まえてしっかりと、学習を進めていきましょう。
10月の入会キャンペーンの告知です。
10月入会のお子様は入会特典として、入会金が半額!(通常22,000円が半額)
早期お申込み特典 (10月31日(木)までに、お問合せいただきご入塾された方限定)
ご入塾者様には一ヶ月間お月謝が全額無料となります!(小・中学生のみ)
※ただし、システム利用料の5,500円と別途教材費はかかります。
早期お申込み特典を利用して、是非当塾をご検討ください!
募集定員の残り座席数
小5 あと1名
小6 あと2名
中1 あと2名 (1名座席が埋まりました)
中2 あと3名 (3名空きが出ました!)
中3 あと2名 (9月が最終の募集です。)
高1 あと2名
高2 満席です。
高3 満席です。(受験指導の為、今年度の募集は停止です)